『こんにちは！』…『こんにちはっ！！』

幼稚園や保育園でも1日たっぷり活躍してきたはずの子どもたち、疲れも見せず、大きな声で自分からご挨拶。
お道具の入ったカバンも自分でしっかり持って階段を上がる姿、立派です！

ご挨拶と同時に、さあ、精華ゼミの始まりです。

今日は始めに、〈面接〉と〈お話作り〉を1人ずつ順番に進めていきます。

先生の質問に対して、始めての頃には、
何を聞かれているのか、また、どのように答えるのか、全くわからなかった子どもたち…

・幼稚園で何をして遊ぶ事が好きですか？
『氷おにです！』
・氷おにって、どのようにしてあそぶのかな？
『えっと…はじめにおにが、タッチして、タッチされた人が固まってしまって…あ、また、タッチされると溶ける遊びです！』

これまでゼミを続けてきたことで、一生懸命思いを伝えようとする姿勢、また、自然な言葉で表現出来るようになってきたところに、これまでの成果をグンと感じます。

子どもたちは、実際に、様々な経験から、それぞれに感じるものを小さな心に積み重ねていきます。日ごろ自然に取り込まれる事、大事な事ですね。

ただ、〈面接〉や〈お話作り〉などは、言葉の使い方や、気持ちを表現する仕方、また、想像力を膨らませて考える方法等、やはり、ちょっとしたヒントや、アドバイスがまだまだ必要です。

ゼミでは、一人ひとりを的確にフォローし、個々の表現しやすい言葉を引き出します。
お子様のペースに合わせて伸ばしていくことで、ムリなく、自然に、対話力、また、表現力が、身につきます。

ここまで、精華小学校の受験に対応した課題としてお話して参りましたが、小学校受験をお考えでなくとも、年齢相応の、いえ、ひとつ上の対話力は、これからの社会に羽ばたく子どもたちにとって、今後自由に未来への道を選択する為の重要な手段となることは、間違いありません。

受験にとらわれずとも、お子様一人ひとりが必ず持っている伸びる力、引き出してみませんか？

湘英会では、3月末まで、春の入会キャンペーンを実施しております！
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と思ったら、ぜひ、お問い合わせください！